今風にいうと“ラップ”ともいうべき「口説囃子(くどちべーし)
新しい感覚にさえ感じるのだが、琉球で口説が流行したのは
19世紀のこと。七五調で物語を歌にしていく。インターバルに
口説囃子で場を盛り上げていく。ここでは親への孝行を口説
いていく。口説名人ともいわれた登川誠仁の刻むリズムに
乗せたラップはさすがに心地良く聴く人の心臓を直撃する。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
歌手名 |
登川誠仁 |
ジャンル | 島唄(琉球民謡) |
レベル |
★★★
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ページ数 |
1 |
ファイルサイズ | 647KB |