永良部シュンサミ（えらぶしゅんさみ）

沖永良部の民謡。津波恒英の父、恒徳が若き頃（昭和三十年代）に歌を求めて奄美諸島を旅したときに持ち帰った歌のひとつ。ネーネーズのファーストアルバムにも収められてよく知られる。永良部島まではウチナーグチ（沖縄語）で話しても何ら不自由がないという。美しい旋律に感心せずにはいられない。

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