ECカラクイ・DIYセット

三線業界の【New Standard】

こんにちは！

100年以上続く老舗の三線屋で代表を務める上里と申します。

 

 

私は、長年にわたり三線を演奏する方々のご要望をもとに、今回のカラクイを開発しました。

 

 

New Standard＝ユイカラ(特殊カラクイ)

はじめに、私が独自開発させていただいた、三線部品「ユイカラ(特殊カラクイ、以下ユイカラ)」についてご説明させていただきます。

 

 

一言で説明すると、女性や子ども、三線初心者の方でもカンタンに調弦(音合わせ)ができように新たに開発した特殊カラクイです。

 

既存の三線の調弦は少々特殊で、親指で棹部分を抑えながら、小指でカラクイの頭をぐっと押さえつけます。そして、人差し指、中指、薬指でカラクイを回して調弦を行うのですが、読んでいるだけでも苦労することがお分かりいただけますでしょうか。

 

特に、女性や子どものような手が小さく、力が弱い方。そして三線初心者の方々はこれが大きなハードルとなり…

 

「三線を弾きたくても、弾くまでが大変！！」

 

そんな声がお客様や三線演者仲間のあちこちから上がってました。

 

そこで、三線の新たな調弦方法を生み出すために独自開発したのが…

 

「ユイカラ」です。

 

ユイカラはギターやベースのようなペグを捻ってチューニングするように、ユイカラを捻るだけで調弦ができる可能になりました。

 

 

 

演奏中に弦が緩む心配も減少！

既にプロの三線演者様や、多くの三線を楽しまれている方々にお試しいただいておりますが、これまでの既存のカラクイを使っているときは、このような声をよく聞きました…

 

「演奏中に弦が緩んで音がずれる…」

 

ですが！

 

このユイカラは新たな仕組みにより、弦が緩む課題を解決！

 

長時間演奏しても弦が緩むリスクを大きく削減しました。

 

また、既存のカラクイで三線を弾いているは「演奏や練習の度に調弦が面倒」という声もありますが、複数回の演奏や練習を行っても同様に弦が緩むことが削減されています。

 

これにより…

 

「いますぐ三線を弾きたい」

「面倒いらずで三線を弾きたい」

 

という、夢のような三線ライフが実現できます！

 

 

ECカラクイ(Ebony Carbonカラクイ)とは？

お陰様で、ユイカラは多くの方にお使いいただいておりますが、ご好評につき…

 

新素材のユイカラをプロジェクトにてご紹介させていただく形となりました！

 

それが…

 

「ECカラクイ」です！

その名の通り、黒壇(Ebony)とカーボン(Carbon)を使用して作ったユイカラなので、名称を「ECカラクイ」としました。

 

黒壇はご存じの方も多いと思いますが、ピアノの鍵盤などにも使われているアレのことです。

 

 

また、三線業界でも屈指の人気を誇る素材の黒壇ですが、現在は日本では販売しておらず海外から取り寄せて作りました。

 

「こだわりの三線にしたい！」

「ECカラクイでも他の演者と被りたくない！」

 

こんな方々におすすめの三線アイテムです。

 

 

安心の10年保証

【ECカラクイ＋取付費用】【三線(強化張り)+ECカラクイ+取付費用】をご購入いただいたお客様には、10年間の長期保証を設けております。

 

壊れないよう設計しておりますが、万が一の事故により「ECカラクイが破損してしまった」という場合でも修理等を無償で対応させていただきます。

 

大切なあなたの相棒である三線をずっと使って欲しい。そんな三線職人からの願いから今回このようなサービスをつけさせていただきました。

 

初心者も安心！無料web三線教室

はじめて三線を購入する方や、ワンランクレベルアップしたい方へ【無料web三線教室】のフォローをご用意しております。

 

沖縄の民謡から有名な曲の弾き方も動画を見ながら、何度も練習ができます。

 

③ECカラクイ＋取付動画

④ECカラクイ＋取付動画＋取付工具

 

三線に興味がある方、これから三線を始めてみようかなと思わわれる方には、三線のライブ配信で三線の音色をお楽しみください。

 

 

 

 

⑥三線ミュージックDVD「踊る工工四DVD版」

唄三線が聞けて工工四の位置が動く工工四です！沖縄の祝宴で演奏される代表演奏曲を5曲収録。三線の譜面「工工四」の演奏を分かりやすく動画にしたＤＶＤ「踊る工工四」。

 

「かぎやで風」や「祝い節」「唐船ドーイ」など５曲を収録。

参考動画：https://www.youtube.com/watch?v=uKxnDMgcsd0

 

私の夢は、三線を沖縄県や日本にとどまらず、世界へ発信していきたいと考えています。

 

日本古来の楽器、お琴や三味線のように三線も世界へ羽ばたかせ、新たなジャンルを世界の音楽に取り入れてもらおうと日々活動しています。